事件8　小切手によるトラブル！？

今回の引越しトラブルを7回に渡ってシリーズ化したが、実はまだ1つ残っている。
➔ 事件1 家主の分譲契約書紛失!?
➔ 事件2 代理契約委任状、印影不一致！
➔ 事件3 引越日が違う！
➔ 事件4 引越し最大の危機！！
➔ 事件5 書類不備で融資してくれた銀行
➔ 事件6 1億ウォンの小切手がない！
➔ 事件7 公共機関でたらい回しに！

小切手にまつわる話だが、ナマケモノの小切手紛失事件とはまた別件である!!

当該記事↓
➔ 1億ウォンの小切手がない！！

引越し事件シリーズ8
事件8 小切手によるトラブル！

トラブルの原因は
ナマケモノが新居の家主に送金した
チョンセ保証金の残金の中に
一部混ざっていた小切手である。

実は、ナマケモノは2パターンの小切手を持っていた。

①旧居の家主から返してもらったチョンセ保証金一部(1億500万ウォン)
②ナマケモノの所持金2500万のうち一部(1000万ウォン)

このうち②番の小切手が問題になったのである！

ナマケモノは新家主に
保証金の残金を分割して送金したが
②は引越当日の朝8:30に
ナマケモノが企業銀行に行ったときに送金していた。(1回目の送金)

内訳は、現金1500万、小切手1000万。

ところが、

新居の家主代理人(例の大学教授)が
「2100万ウォンが小切手だがら下ろせない」と言って来た。

※送金の内訳は
　小切手1000万/現金1100万のはずが
　なぜか代理人は2100万が
　小切手で入金されたと言う。
　通帳には内訳がまとめて小切手と
　印字されていたのかもしれない。

で、企業銀行に問い合わせると、
今回の場合、受け取った側は
翌日にならないと口座からお金を下ろせないという。

その直後、気を利かした銀行担当者が
新家主の口座から一旦小切手を回収し現金化して送金し直したのである。

しかし、それがマズかった…。

家主の口座から回収された小切手、
代理人は自分が受け取り拒否しナマケモノの口座に返金されたと言い張るのである。

ナマケ：私の口座には戻ってません。
ナマケ：銀行が回収して現金化し再び家主の口座に送金したからもう一度確認して下さい。

代理人：違います、私が受け取り拒否したんです。小切手はあなたに返金されましたよ。



「回収し現金化して送り直した」「受け取り拒否して返金した」の水掛け論！

企業銀行の担当者がナマケモノに

「回収して現金化した後、送金し直した領収書もあるので、必要なら取りにいらして下さい」

と言う。

ナマケモノは銀行が正しいと判断、
しかし、これ以上話しても代理人を怒らせてしまうので

新家主に保証金の残金である
1億7000万全額支払い終わった後

旧居の次の入居者Kさんから
旧家主経由で振り込まれた
現金4500万ウォンのうち
2100万ウォンをハナ銀行から再送金したのだ！！

つまり、

1.企業銀行から2100万(小切手→現金)
2.ハナ銀行から2100万(現金)

を新家主に2重送金した状態であり、2100万過払いになっているのである！！

何でこんなに家主側とトラブルになるんだろう・・・。-_-;

※新家主と表記しているが実は新家主は仕事のため全て代理人(家主の母親)が行っている。
　とんこらは今まで家主に会ったこともしゃべったこともない。

そうして午後、最初に払った
小切手分の過払い2100万ウォンを
返してほしいと伝えるが

「小切手の2100万も、後でハナ銀行から振り込んだという現金2100万もどちらも入ってない」

と代理人は言い、話にならない。

どれくらい時間が経過しただろう「ふふふ」と笑いながら代理人から電話があった。

2100万の入金の記載があったという。見落としていたのである。

し、信じられん…。ヽ(iliﾟω｡)

・・・・・・・・。

過払い分は後日返金してもらった。

代理人と頻繁にトラブルになるのは
代理人の年齢のせいなのか適当な性格のせいなのか…。

ところで皆さん疑問が湧きません？
①の1億ウォン分の小切手はどうして問題にならなかったのか？

1億の小切手が問題にならなかったわけ

実は1億500万ウォンの方の小切手は
2回目の送金であり
不動産屋から近い国民銀行で送金。

このとき、窓口の職員は自分の判断で
最初から小切手を現金化して新家主に送金してくれていたのだ。

よって、新家主の口座には
現金で振り込まれていたので
代理人は文句を言ってこなかったのである。

どうして最初から現金化してくれていた、と分かったのか？

送金するとき、ナマケモノは
「今から1億500万を送金するので1分後くらいに入金を確認して下さい。」
と家主側に電話した。

しかし、窓口の職員の処理が遅く

「ただの送金にどうしてこんなに時間がかかるんですか？」

と職員に聞いたところ、

「小切手を現金化しているので少し時間がかかっています」

という回答があったためである。

皆さん、覚えておきましょう～。
・小切手を現金化して送金するとき手続きに少し時間がかかる
・小切手を振り込むと相手は翌日まで下ろせない場合がある
※小切手を発行した銀行と送金先の銀行が同じ銀行の場合は当日下ろせる。
　送金元の銀行まで同じ銀行である必要があるかまではとんこは知らない。

※日本は銀行数が多いからか、遠隔地の銀行だと下ろすには1週間要することもあるのかな？

事件8　小切手によるトラブル！？

今回の引越しトラブルを7回に渡ってシリーズ化したが、実はまだ1つ残っている。
➔ 事件1 家主の分譲契約書紛失!?
➔ 事件2 代理契約委任状、印影不一致！
➔ 事件3 引越日が違う！
➔ 事件4 引越し最大の危機！！
➔ 事件5 書類不備で融資してくれた銀行
➔ 事件6 1億ウォンの小切手がない！
➔ 事件7 公共機関でたらい回しに！

小切手にまつわる話だが、ナマケモノの小切手紛失事件とはまた別件である!!

当該記事↓
➔ 1億ウォンの小切手がない！！

引越し事件シリーズ8
事件8 小切手によるトラブル！

トラブルの原因は
ナマケモノが新居の家主に送金した
チョンセ保証金の残金の中に
一部混ざっていた小切手である。

実は、ナマケモノは2パターンの小切手を持っていた。

①旧居の家主から返してもらったチョンセ保証金一部(1億500万ウォン)
②ナマケモノの所持金2500万のうち一部(1000万ウォン)

このうち②番の小切手が問題になったのである！

ナマケモノは新家主に
保証金の残金を分割して送金したが
②は引越当日の朝8:30に
ナマケモノが企業銀行に行ったときに送金していた。(1回目の送金)

内訳は、現金1500万、小切手1000万。

ところが、

新居の家主代理人(例の大学教授)が
「2100万ウォンが小切手だがら下ろせない」と言って来た。

※送金の内訳は
　小切手1000万/現金1100万のはずが
　なぜか代理人は2100万が
　小切手で入金されたと言う。
　通帳には内訳がまとめて小切手と
　印字されていたのかもしれない。

で、企業銀行に問い合わせると、
今回の場合、受け取った側は
翌日にならないと口座からお金を下ろせないという。

その直後、気を利かした銀行担当者が
新家主の口座から一旦小切手を回収し現金化して送金し直したのである。

しかし、それがマズかった…。

家主の口座から回収された小切手、
代理人は自分が受け取り拒否しナマケモノの口座に返金されたと言い張るのである。

ナマケ：私の口座には戻ってません。
ナマケ：銀行が回収して現金化し再び家主の口座に送金したからもう一度確認して下さい。

代理人：違います、私が受け取り拒否したんです。小切手はあなたに返金されましたよ。



「回収し現金化して送り直した」「受け取り拒否して返金した」の水掛け論！

企業銀行の担当者がナマケモノに

「回収して現金化した後、送金し直した領収書もあるので、必要なら取りにいらして下さい」

と言う。

ナマケモノは銀行が正しいと判断、
しかし、これ以上話しても代理人を怒らせてしまうので

新家主に保証金の残金である
1億7000万全額支払い終わった後

旧居の次の入居者Kさんから
旧家主経由で振り込まれた
現金4500万ウォンのうち
2100万ウォンをハナ銀行から再送金したのだ！！

つまり、

1.企業銀行から2100万(小切手→現金)
2.ハナ銀行から2100万(現金)

を新家主に2重送金した状態であり、2100万過払いになっているのである！！

何でこんなに家主側とトラブルになるんだろう・・・。-_-;

※新家主と表記しているが実は新家主は仕事のため全て代理人(家主の母親)が行っている。
　とんこらは今まで家主に会ったこともしゃべったこともない。

そうして午後、最初に払った
小切手分の過払い2100万ウォンを
返してほしいと伝えるが

「小切手の2100万も、後でハナ銀行から振り込んだという現金2100万もどちらも入ってない」

と代理人は言い、話にならない。

どれくらい時間が経過しただろう「ふふふ」と笑いながら代理人から電話があった。

2100万の入金の記載があったという。見落としていたのである。

し、信じられん…。ヽ(iliﾟω｡)

・・・・・・・・。

過払い分は後日返金してもらった。

代理人と頻繁にトラブルになるのは
代理人の年齢のせいなのか適当な性格のせいなのか…。

ところで皆さん疑問が湧きません？
①の1億ウォン分の小切手はどうして問題にならなかったのか？

1億の小切手が問題にならなかったわけ

実は1億500万ウォンの方の小切手は
2回目の送金であり
不動産屋から近い国民銀行で送金。

このとき、窓口の職員は自分の判断で
最初から小切手を現金化して新家主に送金してくれていたのだ。

よって、新家主の口座には
現金で振り込まれていたので
代理人は文句を言ってこなかったのである。

どうして最初から現金化してくれていた、と分かったのか？

送金するとき、ナマケモノは
「今から1億500万を送金するので1分後くらいに入金を確認して下さい。」
と家主側に電話した。

しかし、窓口の職員の処理が遅く

「ただの送金にどうしてこんなに時間がかかるんですか？」

と職員に聞いたところ、

「小切手を現金化しているので少し時間がかかっています」

という回答があったためである。

皆さん、覚えておきましょう～。
・小切手を現金化して送金するとき手続きに少し時間がかかる
・小切手を振り込むと相手は翌日まで下ろせない場合がある
※小切手を発行した銀行と送金先の銀行が同じ銀行の場合は当日下ろせる。
　送金元の銀行まで同じ銀行である必要があるかまではとんこは知らない。

※日本は銀行数が多いからか、遠隔地の銀行だと下ろすには1週間要することもあるのかな？