韓国のコンセントがタコ足配線するとこうなる!
韓国に住み始めてストレスを受けた中の1つにコンセントがある。今日はそのお話~。
ストレスの理由を述べる前にまずは日韓のコンセントの相違点を挙げる。
日韓のコンセントを比べる
韓国のコンセントの形状ついて詳しくはこちらを参照↓
➔ KONEST
相違点 - 日本はカバーと差込口が同一平面であるが、韓国は差込口が引っ込んでいる。
- 日本は差込口が水平であるが、韓国は写真のように斜めに傾いているものも多い。
- 日本・・・主流は100V(IHやエアコンなど一部は200V)
- 韓国・・・主流は220V(一部110V)
では、電圧はどちらがよいか?
実は、電圧が高い方が送電ロスが少なく、韓国式の方が節電効果がある!!
※送電ロス…送電するケーブル内で消費される電力
よって、日本も200Vや220Vにすればエコということになる。^^
ただ、そうはいっても、#とんこ#は韓国のコンセントが好きではなーい。
韓国のコンセントが不便な理由
ストレス1 「穴の向き」
先ほど述べたが、韓国のは差込口がへっこんでいるためプラグを刺しこむときはプラグのヘッドまではめ込まないといけない。
それだけなら特に問題ないのだが、穴が斜めだったり水平だったりコンセントによって違うので「いちいち穴の角度を確認しなきゃならない」ということが問題なのだ!
実は、コンセントのカバー側とプラグ側がそれぞれ凹と凸の形になっており、これを一致させないとプラグがはまらないのである。ㅠㅠ
携帯の充電器やら掃除機やらパソコンやらの線をコンセントに挿すたびに何度イライラしたことか~。日本のは適当に挿し込めるのに・・・。
ストレス2 「タコ足配線」
日韓でタップを比較する
【 日本 】
3又タップもすっきり、コンパクト
【 韓国 】
三又、四又タップがデ、デカイ!!
そして実際に使用してみると次のように大掛かりになってしま~う!!
上の写真の黄色い矢印の①~④の差込口は未使用にもかかわらず、隣接するACアダプターやタップによってふさがれてしまって使用できない!!
ガ~ン!!
アメリカやヨーロッパもこんな感じなんだろうな、たぶん・・・。
デカイわ、不細工だわ、複雑だわ、使いにくいわ、頼むから何とかしてくれぇ~ ㅠㅠ
#コンセント #タップ #コード #配線 #韓国 #アダプター #差込口 #電源
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