日韓のCMの差
韓国の
CMは
美しく清潔な印象で
クオリティーが高い。
その完成度の高い動画を探し出せず
申し訳ないが
韓国の
CMをとりあえず紹介↓
それに比べ、
日本のものは
時代遅れ感のある安っぽいものが多く
ギャグ的要素を入れたダサいものも多い。
韓国では今でもケーブルテレビには
そういった古臭いCMが存在するが
日本では地上波の
主要チャンネルにも存在する。
な~んとなく時代に取り残された感じ。
でもね、実は、双方に
魅力があるのだ!
今日、#とんこ#夫婦の間で
テレビCMの話題になった。
「明治といえばチョコレートやで。
日本人なら誰でも知ってるで」
実際に誰でも知っているのかは
この際重要ではない、
#とんこ#が誇張したのにはわけがある。
「チョッコレート、チョッコレート、チョコレイトは明治~♪」
皆さん、懐かしいでしょう?
このフレ~ズ今も愛されている。
#とんこ#はこれを言いたかったのだ!!
日本では昔から、
CMには視聴者の
耳に残る
メロディーや
フレーズを
使う手法がとられているので
社名や
商品名が印象に残るものが多いが
韓国の
CMは
センスがよく美しく
清潔感と爽やかさ満点なのだが
きれい過ぎて(?)か
面白くもなく
あまり印象にも残らない。
これををナマケモノに言うと、
彼は
日本のCMは古臭い感じがするけど、
技術がないんじゃなくて
わざと古臭くかっこ悪い感じで作るのが特徴的で面白いものが多い。
と言う。
うむ、ダサい
CMとは
バイク王とか
イエローハットの類が
典型的な例だろう。(✿→艸←)
でも、バイクに興味のない#とんこ#ですら
「バイクを売るならバイク王」
と浮かぶくらいだから
CMの目的を見事果たしていることになる。
韓国にも昔は明治チョコレートのように
メロディーやフレーズが印象的な
CMが
あったそうなんだが
例えば過去記事に載せた龍角散のCM↓
➔ 韓国の薬局に行ってみよう!
今はそういうものがあまり(?)ないようである。
では、
日本の
CMの特徴を紹介しよう。
「メロディーが耳に残る宣伝手法」や
「ユニークさと個性の強さ」に
注目!
日本のCMの特徴を見てよう
フレーズが耳に残るパターン例
キューピーのたらこパスタソース CM
た~らこ~ら~たこ~たっぷりたらこ~♪
初めて見たとき注目してしまったCM。
独特のメロディーと雰囲気で1度聞くと忘れられない。
たらこキューピーの集団にとんこはやられてしまった。もう一度みたくなるCM。
アート引越しセンター CM
アート引越しセンターへ♪
面白くはないがフレーズは耳に残る。
「松本引越しセンター」や「サカイ引越センター」も同様である。
日立グループ CM
この~木何の木、気になる木~♪
とんこの大好きなCM。印象に残るメロディーとシンプルだけど素敵な歌詞。
そして、あの大きな木には釘付け!企業イメージがアップしますよね。
長く続いたCMにも少し変化が見られる。
7代目(平成元年~13年)…木を上から撮影
8代目(平成13~17年)…木を動的に撮影
9代目(平成17以降)…歌の曲調が変化
今回初めて知ったけれど、とんこが生まれる前からこのスタイルを続けているCM!感動!
プリッツ CM(松浦亜弥 どすこい編)
ツップリツップリツップリ
「プリッツ」と「ツッパリ」をかけたことばあそびでユニーク。
ユニークなパターン例
ホットペッパーの CM
ファンタの CM
こういうのが韓国人のナマケモノには
ともて面白く映るようだ。
スマップがスマホとスマップをかけて
「スマッホ」などとバカなことを言っているのを見て笑っていた。
その他、
タンスにゴンや
虫コナーズ等
バカバカしいけど引き付けられるCMがいかに多いか(笑)。
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