韓国KIA、ダイハツタントを研究！

#とんこ#の親友はダイハツタントに乗っている。

昔、初めて#とんこ#が載った時には
あまりにも開放的で驚いたものだ！

天井が高く普通車よりかなり広い印象を受ける。

日本の軽自動車には
タントみたいなタイプの車は
ずっと前からあちこちでよく見かけますよね。

ところで、韓国。
#とんこ#がソウル留学に来たころは軽自動車が少なかった。

韓国では軽自動車は人気がないのだ。

・軽自動車はおもちゃに見える
・大きな車に乗りたい
・制限速度が一般道でも60～80km
・軽は安全性に劣る

しかし、2，3年で#とんこ#の目にも分かるくらいに軽が増えた。

元々、韓国の車はなぜか
シルバーか白か黒のような
無彩色ばかりで無機質で味気なく
カラーバリエーションが日本に比べて圧倒的に少ない。

民族衣装を見ても分かるように
色の使い方が明るく派手な国が
なぜ車だけこんなに無彩色ばかりなのか
と考えたことがあった。

変わった色を選択すると
利用者が中古で売るときに
売れないから買いたがらないと
義理の妹から聞いた。

そして、
新車でもスタンダードカラーが少なく
色物はオプションになるので値段も上がるようだ。

しかし、最近は不況のせいで
韓国でも軽自動車が急速に増えだした。

#とんこ#も韓国で買うなら軽にしたい！！

駐車に神経を使いたくないからだ。

例えば、日本のイオンの駐車場は
1台辺りのスペースを広く取ってあり
隣との間にも余裕があるので駐車し易い。

しかし、韓国でそんな駐車場を見たことがないんですよね～。

我が家は軽で十分だ。

でも狭い車内は嫌なので
タントのような車がいいんだけど
韓国にはボックスタイプの軽が１つもなかったんです。

ところが、2年ほど前だったか、
韓国　KIA自動車が
ダイハツタントを分析し
そっくりな車RAY(レイ)を作るという情報が出た！

それを買おう！！
仕様は全く同じにしてほしかったが
改良してもっといいものを作る
と発表していたので
「きっとタントより悪くなるな」
と#とんこ#は思った。

そして、去年の冬に発売された！

韓国は日本と軽自動車排気量の基準が違うそうでこのRAYは1000ccだ。

ところで、こんな話がある。
ある駐車場でこのRAYを駐車した人が
軽の料金を払おうとしたら

駐車場のおじさんに
「これは普通車だろ」と言われて
どんなに否定しても信じてもらえず
普通車の料金を払ったという。ㅋㅋ

また、この車が初めて公開されたとき
あまりにも空間が広く記者たちも
驚きを隠せなかったという。

普通車より広い空間という記事も出た！

で、
#とんこ#、早速販売店に行って来た！
ある不安を胸にかかえながら…

その不安とは何か？
ダイハツタントは運転席と助手席が
ベンチのように連続している。

つまりフラットなのだ。

運転席と助手席の間に収納やギアがなく
スペースが非常に広く開放的である。

それに対してRAY(レイ)はどうだろう？↓

やっぱり！！
最悪だ…

座ってみたが開放感は全くなかった。

むしろ閉塞感を感じるくらいだ。-_-;

じゃあ、後部座席はどうか？↓

ビニルのせいで分かりにくいがこちらもアウト！！
このように後部座席が3分割されている。

シートを正面からみると
お尻が収まりやすいように
平面ではなく凸凹しているのだよ！

つまり、2人が座るとき
お尻の位置が固定されてしまい
1人当たりの空間が限定される。

後部座席2人乗りは、真ん中が無駄な空間に…。

とんこ:タントの方がいいなぁ
ナマケ:タントの方がはっきりと広い

#とんこ#はコレを十分に予測していた。
すわり心地のためか高級感のためか
とにかく立体的な座席だった。

後部座席を倒すと荷物が積めるが
これもRAYはタント以下だった。

タントは写真のように水平になるのに

RAYは水平にならなかった。
そして、スライドドアが理由か、
タント同様、価格が非常に高い。
もう少し出せば普通車が買えてしまう。

ここまでくるとRAYにする意味がないな。

そして、もう一つ、問題が。

義両親に軽を反対されていた。
軽は事故の死亡率が高いからだ。

韓国には軽が少なく、軽への安全面での抵抗が強いのだろう。

まあ、韓国では一般道の制限速度が
普通70kmくらいなので
実際もっとスピードが出ているはず。

そして、普通車が多いので普通車と事故する確立が高い。

さらに韓国は無茶な運転も多いから
日本とでは事故の被害が違うだろう。

それでも最初は「買いたいなあ」と
#ナマケモノ#と2人で話していた。

私たちは大人で自由に選ぶ権利があるからだ！！
さて、どうするか。

韓国KIA、ダイハツタントを研究！

#とんこ#の親友はダイハツタントに乗っている。

昔、初めて#とんこ#が載った時には
あまりにも開放的で驚いたものだ！

天井が高く普通車よりかなり広い印象を受ける。

日本の軽自動車には
タントみたいなタイプの車は
ずっと前からあちこちでよく見かけますよね。

ところで、韓国。
#とんこ#がソウル留学に来たころは軽自動車が少なかった。

韓国では軽自動車は人気がないのだ。

・軽自動車はおもちゃに見える
・大きな車に乗りたい
・制限速度が一般道でも60～80km
・軽は安全性に劣る

しかし、2，3年で#とんこ#の目にも分かるくらいに軽が増えた。

元々、韓国の車はなぜか
シルバーか白か黒のような
無彩色ばかりで無機質で味気なく
カラーバリエーションが日本に比べて圧倒的に少ない。

民族衣装を見ても分かるように
色の使い方が明るく派手な国が
なぜ車だけこんなに無彩色ばかりなのか
と考えたことがあった。

変わった色を選択すると
利用者が中古で売るときに
売れないから買いたがらないと
義理の妹から聞いた。

そして、
新車でもスタンダードカラーが少なく
色物はオプションになるので値段も上がるようだ。

しかし、最近は不況のせいで
韓国でも軽自動車が急速に増えだした。

#とんこ#も韓国で買うなら軽にしたい！！

駐車に神経を使いたくないからだ。

例えば、日本のイオンの駐車場は
1台辺りのスペースを広く取ってあり
隣との間にも余裕があるので駐車し易い。

しかし、韓国でそんな駐車場を見たことがないんですよね～。

我が家は軽で十分だ。

でも狭い車内は嫌なので
タントのような車がいいんだけど
韓国にはボックスタイプの軽が１つもなかったんです。

ところが、2年ほど前だったか、
韓国　KIA自動車が
ダイハツタントを分析し
そっくりな車RAY(レイ)を作るという情報が出た！

それを買おう！！
仕様は全く同じにしてほしかったが
改良してもっといいものを作る
と発表していたので
「きっとタントより悪くなるな」
と#とんこ#は思った。

そして、去年の冬に発売された！

韓国は日本と軽自動車排気量の基準が違うそうでこのRAYは1000ccだ。

ところで、こんな話がある。
ある駐車場でこのRAYを駐車した人が
軽の料金を払おうとしたら

駐車場のおじさんに
「これは普通車だろ」と言われて
どんなに否定しても信じてもらえず
普通車の料金を払ったという。ㅋㅋ

また、この車が初めて公開されたとき
あまりにも空間が広く記者たちも
驚きを隠せなかったという。

普通車より広い空間という記事も出た！

で、
#とんこ#、早速販売店に行って来た！
ある不安を胸にかかえながら…

その不安とは何か？
ダイハツタントは運転席と助手席が
ベンチのように連続している。

つまりフラットなのだ。

運転席と助手席の間に収納やギアがなく
スペースが非常に広く開放的である。

それに対してRAY(レイ)はどうだろう？↓

やっぱり！！
最悪だ…

座ってみたが開放感は全くなかった。

むしろ閉塞感を感じるくらいだ。-_-;

じゃあ、後部座席はどうか？↓

ビニルのせいで分かりにくいがこちらもアウト！！
このように後部座席が3分割されている。

シートを正面からみると
お尻が収まりやすいように
平面ではなく凸凹しているのだよ！

つまり、2人が座るとき
お尻の位置が固定されてしまい
1人当たりの空間が限定される。

後部座席2人乗りは、真ん中が無駄な空間に…。

とんこ:タントの方がいいなぁ
ナマケ:タントの方がはっきりと広い

#とんこ#はコレを十分に予測していた。
すわり心地のためか高級感のためか
とにかく立体的な座席だった。

後部座席を倒すと荷物が積めるが
これもRAYはタント以下だった。

タントは写真のように水平になるのに

RAYは水平にならなかった。
そして、スライドドアが理由か、
タント同様、価格が非常に高い。
もう少し出せば普通車が買えてしまう。

ここまでくるとRAYにする意味がないな。

そして、もう一つ、問題が。

義両親に軽を反対されていた。
軽は事故の死亡率が高いからだ。

韓国には軽が少なく、軽への安全面での抵抗が強いのだろう。

まあ、韓国では一般道の制限速度が
普通70kmくらいなので
実際もっとスピードが出ているはず。

そして、普通車が多いので普通車と事故する確立が高い。

さらに韓国は無茶な運転も多いから
日本とでは事故の被害が違うだろう。

それでも最初は「買いたいなあ」と
#ナマケモノ#と2人で話していた。

私たちは大人で自由に選ぶ権利があるからだ！！
さて、どうするか。