韓国文化PRイベントで賞金獲得!
動画公募展授賞式
これは
2年以上前
ソウルで行われた
You Tubeと共にするUCC動画公募展の
授賞式の写真である。
なんで今更こんな昔の話を、と思われるかもしれないですが…
実は、昨日、
韓国の
ネット新聞に載っている記事を
ナマケモノ(韓国人の夫)が偶然発見し、教えてくれた。
そのネット新聞はこちら↓
➔ ヘラルド新聞
あれま、知らなかった…。<(_ _*)>
で、
ナマケモノが
女性の顔で
隠れてしまっている!-_-;
はっきりいって
受賞したのは
ナマケモノで、#とんこ#は
場違いなのに…。
ナマケモノが#とんこ#との
連名で
作品を提出したので、
仕方なく#とんこ#も出席している状況なのだ。
イベントの内容
数年前から
韓国政府が
韓国文化を
世界に広めようと
You Tubuと手を組み
動画での
広報活動を試みている。
残念ながらホームページは運営停止
不定期に公募があるようだが
「韓国料理」「ハングル」など、
毎回テーマが異なるので
テーマに合ったPR動画を作成し
応募すればいい。
ちなみに、
入賞すれば
韓国政府から
賞金が出るのだ
!!
大賞1名----500万ウォン
金賞1名----300万ウォン
銀賞2名----100万ウォン
※100万ウォン≒9万円
以下省略
動画作成方法は
自由。
アニメーションでも
ビデオ撮影でも
プログラムでも
動画ならなんでもいい。
そして、応募者に制限はなく、海外在住の
外国人でも
OK!
※大賞を受賞した米在住の米国人は韓国人の友人が授賞式の代理出席していた。
つまり、皆さんにも参加資格があるわけですね~。(*`д´)b !
いやらしい参加目的
第5回の
テーマは
「ハングル」。
ある日、ナマケモノ(韓国人の夫)いきなり
参加すると言い出だした。
しかし、
イベントの存在は
偶然知ったため
すでに
応募締切が近づいていて
制作期間がほとんど残っていない状態だった。
いまさら間に合わないんじゃないかと心配する#とんこ#。
しかし、
ナマケモノは「
3日ほどで作るから大丈夫だ」と言う。
実は、いやらし~話、
賞金目当てなのだ
!-_-;
えー、そんなんで入賞できるんか?
当時、
このイベントの歴史が浅く認知度が低かった。
よって、応募者が少なく過去の入賞者の作品のレベルもそこまで高くはなかった。
そういうわけで、
ナマケモノは
「
現時点においては
ある程度のものを作れば
十分
入賞の可能性はあるだろう」
と踏んでいた。
今かかっている仕事を中断し
ちょこちょこっと作って
数百万ウォンの
臨時収入が入れば
万々歳ということだった。
※プログラムで動画を作るのでビデオ機材の準備や撮影の手間など必要なし。
・・・・・・・。
で、慌てて作った作品がこれだ
↓
海外へのアピールということで
英語と
日本語で説明。
ナマケモノが一人で作り
#とんこ#は客観的アドバイスと
動画内の発音(とんこの声 / 1:42~)しか関与しなかったけど…。
何で日本人が発音するのかって?
#とんこ#もそう言ったんだけど
一応、この程度のものは
韓国人と見分けがつかぬ発音だとの
ナマケモノのお墨付きなので気にしない。
結果、
銀賞~。
やった!賞金100万ウォーン!
ちなみに、
他の受賞者の作品は力作も多く水準が高くなってきている。
今後は参加したとしても
そう簡単には
入賞できないだろうなと思った。
(〃゚艸゚)
皆さんも今度開催されることがあれば参加されてはいかがでしょうか?
第5回上位入賞者の作品
大賞
米国人によるラップ。シンプルで非常にいい!
金賞
サンドアートと言うんでしょうか?味わい深い作品です。
銀賞
その他の作品は直接イベントサイトでご覧下さい。
下のサイト(第1回~5回)に入り作品画像をクリックすると動画を閲覧できます。
➔ 第5回(ハングル) - 現在は運営停止状態
➔ 第4回(My G20) - 現在は運営停止状態
➔ 第3回(韓国おすすめスポット、穴場) - 現在は運営停止状態
➔ 第2回(韓国料理) - 現在は運営停止状態
➔ 第1回(Digital Life In Korea, Digital Life With Korea) - 現在は運営停止状態
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