韓国の性描写・暴力描写規制
韓国で
TV放送や
漫画、
アニメを見ながら
放送禁止用語やら
放送禁止映像の制限が
厳しいと感じる。
特に、
性や
暴力、
タバコなど
子供の教育上有害なものに関して。
例えば、ワンピースという漫画の
登場人物 サンジ、
彼のトレードマークはタバコだが、
アニメは幼い子供も見るということで
それがチュッパチャプス(棒付きの飴)に描き換えられている。
#とんこ#が韓国
映画を見ていても
家族向け映画の場合、
タバコに
モザイクがかかっている。
モザイクといっても半透明にぼかしているだけで
大人の目にはタバコだということは十分認識できるけど…。
ところで、
ナマケモノ(韓国人の夫)には
性描写や
暴力描写に
あまり
免疫がないことが分かった。
#とんこ#夫婦は一緒に
日本のアニメやドラマ、
バラエティー番組をよく見るのだが
ナマケモノは日本の番組のえげつなさに驚き慌ててしまうのだ。
「こんな場面を日本では放送できるの?」
「こんな発言韓国放送では流せない」
「残虐だ」
#とんこ#が冷静に判断して
確かに
精神衛生上好ましくないのもあるが
この程度は
許容範囲だろうという内容にも
敏感に反応しているのを見ると
いかに韓国の規制が厳しいかよく分かる。
ナマケモノが子供時代の話をしてくれた。
彼は日本の漫画やアニメが大好きで
中学生のころ(二十数年も前)からたくさん見て来たのだが
例えば、漫画の場合
シティーハンター(性描写)
主人公の冴羽遼(さえばりょう)のもっこりが
普通の状態に描き直されている。
北斗の拳(暴力描写)
主人公が悪党をやっつけたときの
血が吹き飛んだり内蔵破裂ところが黒く塗りつぶされている。
(とんこは北斗の拳が大好きで
アニメもかかさず見ていたなぁ…)
とにかく、こういったことが
あちこちに見られたそうだ。
#とんこ#は小学生のころから
弟の影響で
少年ジャンプを読んでいた。
よって、韓国で修正された
その多くのアニメは
#とんこ#も知っている少年漫画だけど
修正したり
黒塗りにすると
ストーリーに影響するものが結構ある。
そういう意味で、微妙に内容が不自然なところがあっただろうなァ…。
そういうわけで
ナマケモノは昔、
修正された日本放送しか見ていなかったわけである。
でも、最近は日本のバラエティー番組に見慣れたせいだろうか?
際どいパフォーマンスやトークが
バンバン出てくるので
免疫がついてきて
ちょっとのことでは驚かなくなっている。
日本の子供向け放送は昔から
欧米で教育上よくないと言われてきた。
タイではドラえもんすら規制にかかってしまい
モザイクが入る。
(しずかちゃんの入浴シーン)
ま、ドラえもんはさすがにやりすぎだが
確かに日本の漫画やアニメは
性的にも暴力的にもえげつないのが多いとは思う。
昨日の
ブログ記事では
男性雑誌の
グラビア写真に触れたが
➔ 軍隊生活がよれた不幸な韓国軍人
韓国では
インターネット上でも
政府の規制が敷かれている。
ワイセツ画像を扱うサイト等は開いたとたん
過去記事参照↓
➔ 北朝鮮話2 ~韓国で閲覧できないサイト~
有害サイトなので閲覧できないという
警告メッセージが現れ閲覧できない。
サイトによっては
満19才以上かどうかの確認のため
住民登録番号を入力しなければならないこともある。
毎日毎日世界あちこちでアップされる
不適切なサイトや画像を
政府が全てチェックできるわけもなく
韓国でもインターネットで
そのようなサイトや動画、画像に
接続できることがあるが
それは単にまだ政府機関に発見されていないだけの話だそうだ。
#放送禁止用語 #放送禁止映像 #韓国の放送規制 #性描写 #暴力描写 #タバコ #モザイク #韓国のテレビ放送 #放送規制
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