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目次

  1. あちこちの歩道に設置された無人レンタサイクルシステム!
  2. 鳥の鳴き声が出る自動改札口
  3. 韓国の高速道路見たことありますか?
  4. 韓国のタクシーはかっこいい??
  5. セジョン市1 ~ハイテクバスの出現!!~
  6. 韓国の駅にある指紋認識ロッカーを使ってみた!
  7. 韓国の ITX 青春 (階建て列車)!
  8. 韓国の押しボタン信号
  9. 乗り換え追加料金なしの韓国バス!!
  10. 日韓、バス停の時刻表の違い!?
  11. ソウル市長がタクシー制度を変える!?
  12. 韓国、タクシーに1兆9千億ウォンの補助?
  13. 韓国の車、メーターの最高速度は?
  14. 韓国の車のドアについているこれ、何?
  15. 韓国、ユニークなバス停!
  16. 韓国、効率的な駐車違反の取締り!?
  17. バス停の位置が賢い韓国!!
  18. 韓国のタクシー夜間の客引き
  19. 自転車のパンク修理がなぜできない?1
  20. 自転車のパンク修理がなぜできない?2
  21. 列車(セマウル号)でカラオケ!
  22. 韓国の整備された自転車道
  23. フロントガラスが暗い車が多い韓国
  24. RAY同好会!?
  25. 韓国の軽自動車、ダイハツ「タント」をベンチマーク!?
  26. 韓国の軽自動車は5人乗り!?
  27. 韓国車は色のバリエーションが少ない?
  28. 韓国の車の販売方法はいやらしくない?
  29. 韓国で車を安く買う方法!
  30. 韓国、車の営業マンとこっそり接触する方法
  31. 韓国でダイハツのWakeが紹介された!

韓国でダイハツのWakeが紹介された!

掲載 : 2014.12.27
韓国最大のポータルサイト「NAVER」日本ダイハツ軽自動車「WAKE(ウェイク)」が紹介された

韓国でダイハツのWakeが紹介された!


どのように紹介されているの?
2014年12月19日 記事内容↓
※記事の中で#とんこ#が下線を引いている文章がある。のちほどその点について述べる。
-----------------------------------------
日本の軽自動車は韓国のものよりはるかに小さい車幅の法廷制限は韓国の軽自動車レイ(RAY)モーニングよりなんと120mmも小さい。

安くて燃費がよく効率的な道具としての概念の車だけが多く売れる日本の自動車市場で、唯一活気を失わないのが軽自動車。薄利多売という軽自動車の特性上、少しでも魅力的な商品を出して1台でも多くうるために気をもむ。

そんな中、日本でのみ見ることができる極端な軽自動車が発売された。ダイハツウェイクである。

第一印象がとても独特で車高が高い

それでも日本の軽自動車の全幅規定が韓国より120mm小さいため、レイよりずっと狭くて高く心細く見える。デザイン的な心細さを実際の走行で感じることのないようにダイハツ重心を低くするためかなり苦労したという。

そして、ダイハツがウェイクをつくるときに意識したのがそれまで一番高い車高を誇ったホンダNボックス
韓国でダイハツのWakeが紹介された!


ウェイクNボックスの強みだった全ての点において追随し、ダッシュボードと前席だけ見ても収納空間がこんなに整然と並ぶ。

韓国でダイハツのWakeが紹介された!
韓国でダイハツのWakeが紹介された!


どこに何を入れておいたのか忘れないか心配になるくらいだ。

この頃日本空間重視型ファミリーカーが取り揃えているシート構成の多様性はウェイクにも当然適用された。
韓国でダイハツのWakeが紹介された!
 
韓国でダイハツのWakeが紹介された!


普通は車でこのように座席を広げることがどれくらいあるかどうかわからないが、 キャンピング族たちには魅力的な空間に違いない。

韓国でダイハツのWakeが紹介された!


ウェイクはこのようにキャンピング族やアウトドア族たちのためにおびただしい機能を提供する。しかしそれだけではない。

その説明にも力を入れる。 ホームページには各空間の具体的な寸法を知らせてくれるのみならず、

韓国でダイハツのWakeが紹介された!


各種荷物を積む時この車の室内をどのように活用することができるか詳細に教えてくれる。1番は通常的なトランク使用モードで、2番は底をむき出しにして室内の高さを最大限活用できる方法を教えてくれるイラストだ。

韓国でダイハツのWakeが紹介された!

3番はトランクに仕切りを追加して 2段で使う様子。4番を見ると仕切りが2つ提供されるようである。トランクを3つの空間に分けて使うことができる。

ところが、この車の使い道に対する内容はこれだけにとどまらない。

韓国でダイハツのWakeが紹介された!


「実際にどんな物をどのくらい積んで何を楽しむことができるのか」まで詳細に見せてくれる!

1番4人がキャンプに行くときの様子。大人2人、子供2人とこれらの全てのキャンピング道具をとても詳細に見せる。あれを皆積むことができるという点に驚いてしまう。

3番は大人2人が釣りに行く時の様子。各種釣り具に加えて 2人用ゴムボートまで積むことができるようだ。大人2人と物品の種類、そしてこれらをどこにどんな風に積んだのかまで詳細に見せてくれる。

韓国でダイハツのWakeが紹介された!


こんな説明が終りなく続く。あえてここまで使用法を一つ一つ示してくれなければならないのかと思う。雑誌でも説明書でもないホームページなのに。はじめから多くて深い内容をアピールしようとするような印象である。(この下線部分について後ほ思うことを書きます)

また、安全関連オプションも豊かである。

韓国でダイハツのWakeが紹介された!


韓国では中型級以上で見られるレーダー衝突回避装置日本では 1000万ウォン前後安価モデルにも装着することができる。ウェイクの価格帯は 1300万ウォン~ 1800万ウォンの間だ。

日本の軽自動車は出力大きさという制約がありその制約の限界まで機能や性能を増やしていたが、今回はその高ささえ限界まで達したのである。

息が詰まりそうな軽自動車の制約の中で何でもしてみようとメーカーたちが苦心に苦心を重ねている様子で、消費者としては良いことである。
(韓国の記事はここまで↑)

下線部分についてとんこが思うこと

この記事を書いた人物が少しあきれていることが伺える。「ホームページでいちいちここまで詳細に説明する必要があるか?雑誌や説明書じゃあるまいし」と書いている部分だ。

これに対する#とんこ#の答えはこうだ

「車を買うのに必要な情報を得るのになぜいちいち雑誌や説明書まで引っ張り出さなくてはならないんだ?」

ナマケモノ(韓国人の夫)は韓国の記事の下線部の部分について「こういう考え方があかん。」と言っていた。

イラストを見て一目で収納できるものの種類や量、大きさがイメージとして伝わるというのは非常に重要。機能や性能が消費者に簡単にかつ詳細に伝われば購買意欲をかきたてることが可能で、同じアピールするなら分かりやすい方がいいということである。

韓国日本の大きな相違点は、商品に対する説明アピール方法である。

韓国ホームページは自動車に限らず説明が大まかで詳細が分かりにくい。これはカタログ店の展示の際の説明にも共通している。

#とんこ#が今年10月に軽自動車のレイを購入したとき、日本ホームページカタログに慣れている#とんこ#には情報不足で、不明瞭な部分をネットで調べたり誰かのブログを見たりしなければならず苦労した。

関連記事↓
韓国の軽自動車、ダイハツ「タント」をベンチマーキング!?

電器屋も同じである。

日本電器屋に行けばカメラ炊飯器などの家電の展示品には詳しい表示がついている。

例えば、カメラ

型番、何倍ズーム、価格くらいしか店頭表示がない韓国に比べ、日本はその他にも画素数、バッテリー持続時間、何倍ズーム、重さ、広角レンズ採用、手ブレ防止機能などの項目が表になっていて適用箇所に○のチェックが入っている。

いちいちカタログを開かなくてもかなりの情報が分かり他の商品との比較もしやすい。特にアピールポイントはデカデカと表示している。

そして、炊飯器

韓国では「型番」「価格」と「何人用」くらいしか表示がない。

日本ではどうか?それ以外にもアピールポイントを商品ごとに店頭表示してあることが多い。

韓国に住んで不便だと思ったのは「いちいち店員に聞かなければわからない。」「いちいちカタログやホームページで確認しなけりゃ分からない」「ホームぺジやカタログですら内容が薄い」といったことである。

少しでも商品を多く売るためには、機能性能アピールポイントを消費者に分かりやすく伝える工夫が必要だろう。分かりやすい表示がある店にはお客さんも足を運びやすい。ホームページカタログが魅力的に作られていれば、つまり、商品の宣伝が上手ければ、他社製品に乗り換えられる確率も下がると思うんだが・・・。


韓国の軽自動車シリーズ過去記事↓
1. ダイハツ「タント」をベンチマーク?
2. 韓国の軽自動車は5人乗り?
3. 車の販売方法がいやらしくない?
4. 車の色のバリエーションが少なくない?
5. 車を安く買う方法
#韓国の軽自動車 #日本の軽自動車 #ダイハツ #ウェーク #WAKE

目次

  1. あちこちの歩道に設置された無人レンタサイクルシステム!
  2. 鳥の鳴き声が出る自動改札口
  3. 韓国の高速道路見たことありますか?
  4. 韓国のタクシーはかっこいい??
  5. セジョン市1 ~ハイテクバスの出現!!~
  6. 韓国の駅にある指紋認識ロッカーを使ってみた!
  7. 韓国の ITX 青春 (階建て列車)!
  8. 韓国の押しボタン信号
  9. 乗り換え追加料金なしの韓国バス!!
  10. 日韓、バス停の時刻表の違い!?
  11. ソウル市長がタクシー制度を変える!?
  12. 韓国、タクシーに1兆9千億ウォンの補助?
  13. 韓国の車、メーターの最高速度は?
  14. 韓国の車のドアについているこれ、何?
  15. 韓国、ユニークなバス停!
  16. 韓国、効率的な駐車違反の取締り!?
  17. バス停の位置が賢い韓国!!
  18. 韓国のタクシー夜間の客引き
  19. 自転車のパンク修理がなぜできない?1
  20. 自転車のパンク修理がなぜできない?2
  21. 列車(セマウル号)でカラオケ!
  22. 韓国の整備された自転車道
  23. フロントガラスが暗い車が多い韓国
  24. RAY同好会!?
  25. 韓国の軽自動車、ダイハツ「タント」をベンチマーク!?
  26. 韓国の軽自動車は5人乗り!?
  27. 韓国車は色のバリエーションが少ない?
  28. 韓国の車の販売方法はいやらしくない?
  29. 韓国で車を安く買う方法!
  30. 韓国、車の営業マンとこっそり接触する方法
  31. 韓国でダイハツのWakeが紹介された!
 
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  1. あちこちの歩道に設置された無人レンタサイクルシステム!
  2. 鳥の鳴き声が出る自動改札口
  3. 韓国の高速道路見たことありますか?
  4. 韓国のタクシーはかっこいい??
  5. セジョン市1 ~ハイテクバスの出現!!~
  6. 韓国の駅にある指紋認識ロッカーを使ってみた!
  7. 韓国の ITX 青春 (階建て列車)!
  8. 韓国の押しボタン信号
  9. 乗り換え追加料金なしの韓国バス!!
  10. 日韓、バス停の時刻表の違い!?
  11. ソウル市長がタクシー制度を変える!?
  12. 韓国、タクシーに1兆9千億ウォンの補助?
  13. 韓国の車、メーターの最高速度は?
  14. 韓国の車のドアについているこれ、何?
  15. 韓国、ユニークなバス停!
  16. 韓国、効率的な駐車違反の取締り!?
  17. バス停の位置が賢い韓国!!
  18. 韓国のタクシー夜間の客引き
  19. 自転車のパンク修理がなぜできない?1
  20. 自転車のパンク修理がなぜできない?2
  21. 列車(セマウル号)でカラオケ!
  22. 韓国の整備された自転車道
  23. フロントガラスが暗い車が多い韓国
  24. RAY同好会!?
  25. 韓国の軽自動車、ダイハツ「タント」をベンチマーク!?
  26. 韓国の軽自動車は5人乗り!?
  27. 韓国車は色のバリエーションが少ない?
  28. 韓国の車の販売方法はいやらしくない?
  29. 韓国で車を安く買う方法!
  30. 韓国、車の営業マンとこっそり接触する方法
  31. 韓国でダイハツのWakeが紹介された!

韓国でダイハツのWakeが紹介された!

掲載 : 2014.12.27
韓国最大のポータルサイト「NAVER」日本ダイハツ軽自動車「WAKE(ウェイク)」が紹介された

韓国でダイハツのWakeが紹介された!


どのように紹介されているの?
2014年12月19日 記事内容↓
※記事の中で#とんこ#が下線を引いている文章がある。のちほどその点について述べる。
-----------------------------------------
日本の軽自動車は韓国のものよりはるかに小さい車幅の法廷制限は韓国の軽自動車レイ(RAY)モーニングよりなんと120mmも小さい。

安くて燃費がよく効率的な道具としての概念の車だけが多く売れる日本の自動車市場で、唯一活気を失わないのが軽自動車。薄利多売という軽自動車の特性上、少しでも魅力的な商品を出して1台でも多くうるために気をもむ。

そんな中、日本でのみ見ることができる極端な軽自動車が発売された。ダイハツウェイクである。

第一印象がとても独特で車高が高い

それでも日本の軽自動車の全幅規定が韓国より120mm小さいため、レイよりずっと狭くて高く心細く見える。デザイン的な心細さを実際の走行で感じることのないようにダイハツ重心を低くするためかなり苦労したという。

そして、ダイハツがウェイクをつくるときに意識したのがそれまで一番高い車高を誇ったホンダNボックス
韓国でダイハツのWakeが紹介された!


ウェイクNボックスの強みだった全ての点において追随し、ダッシュボードと前席だけ見ても収納空間がこんなに整然と並ぶ。

韓国でダイハツのWakeが紹介された!
韓国でダイハツのWakeが紹介された!


どこに何を入れておいたのか忘れないか心配になるくらいだ。

この頃日本空間重視型ファミリーカーが取り揃えているシート構成の多様性はウェイクにも当然適用された。
韓国でダイハツのWakeが紹介された!
 
韓国でダイハツのWakeが紹介された!


普通は車でこのように座席を広げることがどれくらいあるかどうかわからないが、 キャンピング族たちには魅力的な空間に違いない。

韓国でダイハツのWakeが紹介された!


ウェイクはこのようにキャンピング族やアウトドア族たちのためにおびただしい機能を提供する。しかしそれだけではない。

その説明にも力を入れる。 ホームページには各空間の具体的な寸法を知らせてくれるのみならず、

韓国でダイハツのWakeが紹介された!


各種荷物を積む時この車の室内をどのように活用することができるか詳細に教えてくれる。1番は通常的なトランク使用モードで、2番は底をむき出しにして室内の高さを最大限活用できる方法を教えてくれるイラストだ。

韓国でダイハツのWakeが紹介された!

3番はトランクに仕切りを追加して 2段で使う様子。4番を見ると仕切りが2つ提供されるようである。トランクを3つの空間に分けて使うことができる。

ところが、この車の使い道に対する内容はこれだけにとどまらない。

韓国でダイハツのWakeが紹介された!


「実際にどんな物をどのくらい積んで何を楽しむことができるのか」まで詳細に見せてくれる!

1番4人がキャンプに行くときの様子。大人2人、子供2人とこれらの全てのキャンピング道具をとても詳細に見せる。あれを皆積むことができるという点に驚いてしまう。

3番は大人2人が釣りに行く時の様子。各種釣り具に加えて 2人用ゴムボートまで積むことができるようだ。大人2人と物品の種類、そしてこれらをどこにどんな風に積んだのかまで詳細に見せてくれる。

韓国でダイハツのWakeが紹介された!


こんな説明が終りなく続く。あえてここまで使用法を一つ一つ示してくれなければならないのかと思う。雑誌でも説明書でもないホームページなのに。はじめから多くて深い内容をアピールしようとするような印象である。(この下線部分について後ほ思うことを書きます)

また、安全関連オプションも豊かである。

韓国でダイハツのWakeが紹介された!


韓国では中型級以上で見られるレーダー衝突回避装置日本では 1000万ウォン前後安価モデルにも装着することができる。ウェイクの価格帯は 1300万ウォン~ 1800万ウォンの間だ。

日本の軽自動車は出力大きさという制約がありその制約の限界まで機能や性能を増やしていたが、今回はその高ささえ限界まで達したのである。

息が詰まりそうな軽自動車の制約の中で何でもしてみようとメーカーたちが苦心に苦心を重ねている様子で、消費者としては良いことである。
(韓国の記事はここまで↑)

下線部分についてとんこが思うこと

この記事を書いた人物が少しあきれていることが伺える。「ホームページでいちいちここまで詳細に説明する必要があるか?雑誌や説明書じゃあるまいし」と書いている部分だ。

これに対する#とんこ#の答えはこうだ

「車を買うのに必要な情報を得るのになぜいちいち雑誌や説明書まで引っ張り出さなくてはならないんだ?」

ナマケモノ(韓国人の夫)は韓国の記事の下線部の部分について「こういう考え方があかん。」と言っていた。

イラストを見て一目で収納できるものの種類や量、大きさがイメージとして伝わるというのは非常に重要。機能や性能が消費者に簡単にかつ詳細に伝われば購買意欲をかきたてることが可能で、同じアピールするなら分かりやすい方がいいということである。

韓国日本の大きな相違点は、商品に対する説明アピール方法である。

韓国ホームページは自動車に限らず説明が大まかで詳細が分かりにくい。これはカタログ店の展示の際の説明にも共通している。

#とんこ#が今年10月に軽自動車のレイを購入したとき、日本ホームページカタログに慣れている#とんこ#には情報不足で、不明瞭な部分をネットで調べたり誰かのブログを見たりしなければならず苦労した。

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韓国の軽自動車、ダイハツ「タント」をベンチマーキング!?

電器屋も同じである。

日本電器屋に行けばカメラ炊飯器などの家電の展示品には詳しい表示がついている。

例えば、カメラ

型番、何倍ズーム、価格くらいしか店頭表示がない韓国に比べ、日本はその他にも画素数、バッテリー持続時間、何倍ズーム、重さ、広角レンズ採用、手ブレ防止機能などの項目が表になっていて適用箇所に○のチェックが入っている。

いちいちカタログを開かなくてもかなりの情報が分かり他の商品との比較もしやすい。特にアピールポイントはデカデカと表示している。

そして、炊飯器

韓国では「型番」「価格」と「何人用」くらいしか表示がない。

日本ではどうか?それ以外にもアピールポイントを商品ごとに店頭表示してあることが多い。

韓国に住んで不便だと思ったのは「いちいち店員に聞かなければわからない。」「いちいちカタログやホームページで確認しなけりゃ分からない」「ホームぺジやカタログですら内容が薄い」といったことである。

少しでも商品を多く売るためには、機能性能アピールポイントを消費者に分かりやすく伝える工夫が必要だろう。分かりやすい表示がある店にはお客さんも足を運びやすい。ホームページカタログが魅力的に作られていれば、つまり、商品の宣伝が上手ければ、他社製品に乗り換えられる確率も下がると思うんだが・・・。


韓国の軽自動車シリーズ過去記事↓
1. ダイハツ「タント」をベンチマーク?
2. 韓国の軽自動車は5人乗り?
3. 車の販売方法がいやらしくない?
4. 車の色のバリエーションが少なくない?
5. 車を安く買う方法
#韓国の軽自動車 #日本の軽自動車 #ダイハツ #ウェーク #WAKE

目次

  1. あちこちの歩道に設置された無人レンタサイクルシステム!
  2. 鳥の鳴き声が出る自動改札口
  3. 韓国の高速道路見たことありますか?
  4. 韓国のタクシーはかっこいい??
  5. セジョン市1 ~ハイテクバスの出現!!~
  6. 韓国の駅にある指紋認識ロッカーを使ってみた!
  7. 韓国の ITX 青春 (階建て列車)!
  8. 韓国の押しボタン信号
  9. 乗り換え追加料金なしの韓国バス!!
  10. 日韓、バス停の時刻表の違い!?
  11. ソウル市長がタクシー制度を変える!?
  12. 韓国、タクシーに1兆9千億ウォンの補助?
  13. 韓国の車、メーターの最高速度は?
  14. 韓国の車のドアについているこれ、何?
  15. 韓国、ユニークなバス停!
  16. 韓国、効率的な駐車違反の取締り!?
  17. バス停の位置が賢い韓国!!
  18. 韓国のタクシー夜間の客引き
  19. 自転車のパンク修理がなぜできない?1
  20. 自転車のパンク修理がなぜできない?2
  21. 列車(セマウル号)でカラオケ!
  22. 韓国の整備された自転車道
  23. フロントガラスが暗い車が多い韓国
  24. RAY同好会!?
  25. 韓国の軽自動車、ダイハツ「タント」をベンチマーク!?
  26. 韓国の軽自動車は5人乗り!?
  27. 韓国車は色のバリエーションが少ない?
  28. 韓国の車の販売方法はいやらしくない?
  29. 韓国で車を安く買う方法!
  30. 韓国、車の営業マンとこっそり接触する方法
  31. 韓国でダイハツのWakeが紹介された!
 
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