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買い物が楽しくない韓国

掲載 : 2013.01.05
韓国で買い物していて
面白くないなぁ~と思うことがある。

家電量販店大型スーパーに行くと
日本との違いを感じることができる。
 
こちら韓国では、
製品の特徴アピールした展示が
ほとんどされていない。

炊飯器にしても、
掃除機にしても、
エアコンにしても… 

#とんこ#の印象では
一般的に韓国の商品展示方法
メーカーやモデルごとの
性能機能特徴が分かりにくい。  
※ただし、冷蔵庫など一部の商品は例外
 
例えば、炊飯器なら
何人用、価格、圧力炊飯、炊飯時間
くらいしか表示されていない。 

商品が、ただ、陳列されているだけで
メーカーがどんな工夫をしているのか
全く伝わってこない。

日本なら

「素材が○×の何層構造の釜が
 米が××する時間を調整し、
 従来の圧力方式にはない
 何とか炊きが……。
 炊きたては真っ白で
 ツヤと粘り気が…。」

と写真付で解説があり企業努力が十分に伝わってくるのだ。 

さらに、メーカーごとの
特徴を比較した表があったりもする。

 
これは家電に限らず、
布団やベッドキッチンなどにおいても同様である。
 
一方、韓国では商品説明を見て
「え?何なに?」という関心
「へぇ~すごいな」という感心
生じないので全く面白くない。
 
むしろ、韓国で買い物するとき
情報が少なすぎて不安が大きい。  

あくまで例えだが、羽毛布団の場合 

羽毛何%、価格、サイズ、生地、重量

という最低限の表示だけよりは 

ポーランド産羽毛何%、重量何gで超軽量、生地はダニが侵入できない何とか織り、羽毛が偏らないようなキルトの工夫、肌触り抜群の何なにの生地、体にフィットするキルト構造

と詳細説明がある方がいい。 

ダックグースで羽毛の質が違い
北緯45度以上の寒い地域に生息する
グース(水鳥)のダウンだと
機能性が高いと聞いたことがある。
 
ダウンボールの大きさが違うようだ。
 
ちなみにこの情報が正しいかどうかは知らない。

ただ、ダウン100%だとしても
ダウンボールが小さければ
保温性に欠ける上、

ダウンが布団の中でかたよっても
布団のドレープ製(フィット感)が悪くても使いにくいんですよね。

このように品質の差があるので
単純に価格が安い方が得というわけにはならないわけで… 

安すぎる羽毛布団は
原価を切ってしまうので怪しい
というのも聞いたことあるしなぁ~。
 
#とんこ#はコストパフォーマンス重要だ。 

これだけではない。

詳しい商品説明がないと
商品同士を比較検討できないじゃないか。

この商品、
セールスポイントがないなら
あまりこだわって作ってないんだな

と思ってしまう。    

先日、ハンセン(한샘/ハンセキッチンを見に行ってきた。
 
カタログをもらったが、パナソニックとは全く違う。   

まあ、ここは韓国の有名な家具屋
デザインにも気を遣っている
高級ブランドメーカー。

パナソニックに比べ
キッチンをそこまで専門的に
開発しているメーカーではないようで
(YAMAHAのキッチンも扱っていたし
ドイツのもあったので
もしかしたら輸入品を扱っているのかもしれない)

パナソニックと同等に扱うことはナンセンスだろう。
 
だから、たまたま例えに出したのが
そのメーカーであるだけで
例えばの話として捉えて下さいね。

これは韓国家具メーカーのハンセンのカタログ。

買い物が楽しくない韓国

カタログによりおしゃれ感や高級感は伝わる。
買い物が楽しくない韓国

収納方法を機能的に見せてくれてはいるけれど
買い物が楽しくない韓国
   
説明はほとんどなく
ありきたりと言うか、
買い物が楽しくない韓国

まあ、よくあるパターン。

例えば、昔、パナソニック
ナショナルだったころのキッチンのカタログ

何年も前の話で、
写真を用意できなくて申し訳ないが
 
キッチン全ての収納部分に
調理器具、調味料、缶詰などを収め
扉や引き出しを開けて
収納の中身が見えるように
撮影した写真が掲載されていたが 

実際の収納力のすごさを
もっとダイレクトに伝えるため

それら収納物を収納から全て取り出し
それだけをズラリと並べた写真もあった。 

収納量半端じゃなかった!

一目瞭然ってこういうことを言うのだろうと#とんこ#は思った。
ひぇ~!! 

××素材でできていて
汚れをはじき掃除が楽だとか
一体成型なので
隙間がなく汚れにくいとか

とにかく、日本のカタログは
見ていてワクワクするのだぁ!! 

でも、韓国は違う。-_-

工夫点も分かりにくいし、
そもそもセールスポイント自体
あまり見えてこない。
 
「ああ、デザインがきれいだな」
表面的な反応で終わり…。-_-;  

#ナマケモノ(韓国人の夫)#が言った。
「こういうの(カタログや展示法)は、日本がはるかに面白いと思う。韓国は全然だ」   

こういうことって
製品をどこまで追求
どこまで細かく作っているかが
関係するのかもしれないけど
  
ふと、
日本人のマニアックさも
関係しているのかな?と思った。

ただ、韓国人消費者は日本人のように
商品にそこまで細かい配慮サービス性能を求めていないようでもある。
 
まあ、企業としては労力をかけずに
たくさん売れればいいのだが

とにかくおもしろくない!(笑)。
#買い物 #カタログ #家電 #商品展示方法 #日韓の展示方法の違い #PR方法 #パナソニック #キッチン
 
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買い物が楽しくない韓国

掲載 : 2013.01.05
韓国で買い物していて
面白くないなぁ~と思うことがある。

家電量販店大型スーパーに行くと
日本との違いを感じることができる。
 
こちら韓国では、
製品の特徴アピールした展示が
ほとんどされていない。

炊飯器にしても、
掃除機にしても、
エアコンにしても… 

#とんこ#の印象では
一般的に韓国の商品展示方法
メーカーやモデルごとの
性能機能特徴が分かりにくい。  
※ただし、冷蔵庫など一部の商品は例外
 
例えば、炊飯器なら
何人用、価格、圧力炊飯、炊飯時間
くらいしか表示されていない。 

商品が、ただ、陳列されているだけで
メーカーがどんな工夫をしているのか
全く伝わってこない。

日本なら

「素材が○×の何層構造の釜が
 米が××する時間を調整し、
 従来の圧力方式にはない
 何とか炊きが……。
 炊きたては真っ白で
 ツヤと粘り気が…。」

と写真付で解説があり企業努力が十分に伝わってくるのだ。 

さらに、メーカーごとの
特徴を比較した表があったりもする。

 
これは家電に限らず、
布団やベッドキッチンなどにおいても同様である。
 
一方、韓国では商品説明を見て
「え?何なに?」という関心
「へぇ~すごいな」という感心
生じないので全く面白くない。
 
むしろ、韓国で買い物するとき
情報が少なすぎて不安が大きい。  

あくまで例えだが、羽毛布団の場合 

羽毛何%、価格、サイズ、生地、重量

という最低限の表示だけよりは 

ポーランド産羽毛何%、重量何gで超軽量、生地はダニが侵入できない何とか織り、羽毛が偏らないようなキルトの工夫、肌触り抜群の何なにの生地、体にフィットするキルト構造

と詳細説明がある方がいい。 

ダックグースで羽毛の質が違い
北緯45度以上の寒い地域に生息する
グース(水鳥)のダウンだと
機能性が高いと聞いたことがある。
 
ダウンボールの大きさが違うようだ。
 
ちなみにこの情報が正しいかどうかは知らない。

ただ、ダウン100%だとしても
ダウンボールが小さければ
保温性に欠ける上、

ダウンが布団の中でかたよっても
布団のドレープ製(フィット感)が悪くても使いにくいんですよね。

このように品質の差があるので
単純に価格が安い方が得というわけにはならないわけで… 

安すぎる羽毛布団は
原価を切ってしまうので怪しい
というのも聞いたことあるしなぁ~。
 
#とんこ#はコストパフォーマンス重要だ。 

これだけではない。

詳しい商品説明がないと
商品同士を比較検討できないじゃないか。

この商品、
セールスポイントがないなら
あまりこだわって作ってないんだな

と思ってしまう。    

先日、ハンセン(한샘/ハンセキッチンを見に行ってきた。
 
カタログをもらったが、パナソニックとは全く違う。   

まあ、ここは韓国の有名な家具屋
デザインにも気を遣っている
高級ブランドメーカー。

パナソニックに比べ
キッチンをそこまで専門的に
開発しているメーカーではないようで
(YAMAHAのキッチンも扱っていたし
ドイツのもあったので
もしかしたら輸入品を扱っているのかもしれない)

パナソニックと同等に扱うことはナンセンスだろう。
 
だから、たまたま例えに出したのが
そのメーカーであるだけで
例えばの話として捉えて下さいね。

これは韓国家具メーカーのハンセンのカタログ。

買い物が楽しくない韓国

カタログによりおしゃれ感や高級感は伝わる。
買い物が楽しくない韓国

収納方法を機能的に見せてくれてはいるけれど
買い物が楽しくない韓国
   
説明はほとんどなく
ありきたりと言うか、
買い物が楽しくない韓国

まあ、よくあるパターン。

例えば、昔、パナソニック
ナショナルだったころのキッチンのカタログ

何年も前の話で、
写真を用意できなくて申し訳ないが
 
キッチン全ての収納部分に
調理器具、調味料、缶詰などを収め
扉や引き出しを開けて
収納の中身が見えるように
撮影した写真が掲載されていたが 

実際の収納力のすごさを
もっとダイレクトに伝えるため

それら収納物を収納から全て取り出し
それだけをズラリと並べた写真もあった。 

収納量半端じゃなかった!

一目瞭然ってこういうことを言うのだろうと#とんこ#は思った。
ひぇ~!! 

××素材でできていて
汚れをはじき掃除が楽だとか
一体成型なので
隙間がなく汚れにくいとか

とにかく、日本のカタログは
見ていてワクワクするのだぁ!! 

でも、韓国は違う。-_-

工夫点も分かりにくいし、
そもそもセールスポイント自体
あまり見えてこない。
 
「ああ、デザインがきれいだな」
表面的な反応で終わり…。-_-;  

#ナマケモノ(韓国人の夫)#が言った。
「こういうの(カタログや展示法)は、日本がはるかに面白いと思う。韓国は全然だ」   

こういうことって
製品をどこまで追求
どこまで細かく作っているかが
関係するのかもしれないけど
  
ふと、
日本人のマニアックさも
関係しているのかな?と思った。

ただ、韓国人消費者は日本人のように
商品にそこまで細かい配慮サービス性能を求めていないようでもある。
 
まあ、企業としては労力をかけずに
たくさん売れればいいのだが

とにかくおもしろくない!(笑)。
#買い物 #カタログ #家電 #商品展示方法 #日韓の展示方法の違い #PR方法 #パナソニック #キッチン
 
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