韓国で帯状疱疹の患者が多い、日本も?
災難が続くとんこ
この夏、急に
じんましんが頻繁に発生するようになった#とんこ#。
さらには、先日行った渓谷で
牛蝿(ウシバエ)に
足の甲を刺された。
渓谷の記事はコチラ↓
➔ 避暑地のあくどい商売?
いきなり激痛が走り足元を見ると
ハエとハチの間をとったような黒い虫がとまっている!
「痛い痛い!」と振り払う#とんこ#。
韓国によくいる黒い
ハチの一種で
どちらかといえば
ハエに似ている。
牛を刺すから
牛蝿というらしい。
韓国語で
쇠파리(シェパリ)。
写真をはこちら↓
➔ http://image.search.naver.com/search.naver?where=image&sm=tab_jum&ie=utf8&query=%EC%87%A0%ED%8C%8C%EB%A6%AC
そして、今度は
2週間前から左脇周辺が痛くなり
痛みが腕や肩の後ろにどんどん広がっていった。
皮膚表面には火傷に似た
ヒリヒリ、
ジンジンするような痛み、
内側には筋肉痛か何か分からないような痛みがある。
あせものような症状も一部出てきた。
病院に行くと
医者が症状を見るなり
すぐに
帯状疱疹(たいじょうほうしん)と診断。
韓国で多い帯状疱疹
帯状疱疹とは、疱疹(小さな水ぶくれ)がポツポツと帯状に発生する
皮膚病だ。
内科医も
「最近多い」といい、
病院の受付には
帯状疱疹の
ポスターまで貼ってあった!
義父母からも
「この症状になる人が多いとよく新聞に出ている」と聞いた。
まあ、感染は気にしなくても大丈夫で
流行というと語弊があるが
この病気にかかる人が割りと多いよう…。
日本のサイトで調べると
元々
50代以上によく見られる症状だが
最近は
20代、
30代にも多いと書いてあった。
日本人の
6人に1人がかかっているとも…。
帯状疱疹と
水ぼうそうの
ウイルスは同じで、子どもがかかる初期感染が
水ぼうそうだそう。
水ぼうそうが治った後も
神経系ウイルスは
知覚神経の根元に居座り、
大人になって
免疫力が低下した時に
神経節から神経を伝って皮膚に出て来る。
子ども時代の
水ぼうそうウイルスは
全滅せず体内に残留していて
免疫力が低下したときに再活動しだすという。
重度の場合は入院も必要な皮膚病だが
#とんこ#の場合は
初期で痛みも大したことはなく幸いだった。
治る過程で疱疹に
かさぶたができるが
決して剥がしてはいけないと
医者に言われた。
普通は他人に感染することはないが
水ぼうそうにかかったことがない人にうつる可能性があるらしい。
そして、こんなことも言われた。
「痛みや症状が治まっても医者の許可が下りるまで薬と通院を止めてはいけない。」
症状が治まり治ったように見えても
実はまだ完治しているのじゃないから注意しろということなんだろう。
#帯状疱疹 #水疱瘡 #水ぼうそう #感染 #ウイルス #免疫力
皆さんの応援をお待ちしております。皆さんの応援はいつも大変励みになります。