照明器具の取り付けも悩み！？

リモコンの照明器具を買うきっかけ

先日、ナマケモノ(韓国人の夫)が
「実家の両親の寝室の照明を
　リモコンで切り替えできるようにしてあげたい」
と言った。

事の発端は、

#とんこ#の実父が韓国のとんこん家の客間に泊まったとき

「夜、布団で本やテレビを見ていて
　うとうとしかけたとき
　起き上がって電気を消しに行くと
　目が覚めてしまう。
　だからリモコンがないと不便だ」

と言ったことだ。

我が家の夫婦寝室にはリモコンがあり
とんこたちは不便していないが、
実父が泊まった客間にはリモコンがなく不便だったようだ。

その話を聞いて自分の両親にも
リモコンを付けてあげたいと思ったナマケモノ。

そしてそれにかかる費用を
私達が負担してもいいか？というのだ。

そりゃあ、それくらい構わない。
じゃあ、さっそくインターネットで探そうということになった。

#とんこ#はてっきり
リモコンつき照明器具に取り替えるのだとばかり思っていた。

例えばこんなやつ↓


日本でもデザインにこだわらなければ安いものは5、6千円で買えるからだ。

でも、ここは韓国。
もっと安く手に入るだろうと推測していた。

ところが、どうもおかしい…。

ナマケモノがネットで探しているモノが照明器具ではないのだ！

それはコレ！！！↓

【電気の壁スイッチ】


【コンデンサー】


とんこ：何コレ？？

ナマケモノが
現在壁についている証明のスイッチを
リモコン専用スイッチに取り替え
このコンデンサーというものを
天井の照明器具に接続しなければならないという。

へ？？

とんこ：リモコンは？？

リモコンはテレビのリモコンのあるボタンを代用するという。

なにそれ、ふ、不便！　Σ(￣Д￣lll)

「ちょ、ちょっと待って！

　そんなんやったら
　照明器具ごと取り替えた方が
　シンプルやで。取り付けも楽やし。
　それにこの壁スイッチはあかん。
　スイッチ部分が小さくて硬い。
　壁でスイッチを切替えるとき
　押しにくくて不便やと思う。」

皆さん、下の写真を見ていただきたい。

赤く塗りつぶした部分がスイッチ部分である。



しかも、ボタンはほとんど突起がなく押しても押しがいがないタイプである。



しかも、なぜ黒の背景に黒のボタンなのか…。
視認性が悪すぎる…。

ナマケモノが、これでも一番ボタンが大きい商品を選んだというのだ。

たとえそうだとしても、#とんこ#は60代の方には不適切だと思った。

どうして照明器具ごと取り替えないのか？

壁のスイッチも取り替えなくていいし、ボタンが大きな専用リモコン付きなのに…。

照明器具だと簡単に取り外しや取り付けができるのに…。

照明器具ごと取り替えられないわけ

答えはここにある。

照明器具のカバーを外すと中はこうなっていた。



拡大してみると↓


見えただろうか？

天井に穴が空きそこから直に照明器具に配線されている。

えええ！！？？

めちゃくちゃ驚いた！

日本ではたいがい

天井に最初からこんな器具がついていて
照明器具をここに差込み回すと固定される。
※もちろん配線工事がいる家もある

しかし、韓国では
照明器具を取り替えるためには
町の電気屋さんを呼ばなければならないのだ。

・・・・・・。

義父母のマンションは築25年以上。
古いからなのか？？

どうやら違うのだ。

ネットで調べてもこういう取り付け器具が出てこない。

念のため#とんこ#が今住んでいる築2年ほどの新築マンションも確認！

こんな便利なものはついていない。
天井から配線むき出しだった。

・・・・・・。

そういえば、韓国の大型マートの
Eマートやロッテマートなどに
こんな照明器具は全く売っていない↓


※中の替えの蛍光灯や電球は売っている

照明器具を買うためには町の小さな証明器具屋さんにいく必要がある。
※ヤマダ電機みたいな大型店じゃない

そういえば…

新築マンションに建築時点から
全ての部屋の天井には照明器具がついていた。

つまり、同じタイプのマンションは全て同じ照明器具ということである。

そりゃそうだ、
個人がつけるためには電気屋を呼んで電気工事しないとつけられないのだから。

新築で入居するのに好みじゃない照明器具がついていたら最悪だな～。

照明器具の取り付けも悩み！？

リモコンの照明器具を買うきっかけ

先日、ナマケモノ(韓国人の夫)が
「実家の両親の寝室の照明を
　リモコンで切り替えできるようにしてあげたい」
と言った。

事の発端は、

#とんこ#の実父が韓国のとんこん家の客間に泊まったとき

「夜、布団で本やテレビを見ていて
　うとうとしかけたとき
　起き上がって電気を消しに行くと
　目が覚めてしまう。
　だからリモコンがないと不便だ」

と言ったことだ。

我が家の夫婦寝室にはリモコンがあり
とんこたちは不便していないが、
実父が泊まった客間にはリモコンがなく不便だったようだ。

その話を聞いて自分の両親にも
リモコンを付けてあげたいと思ったナマケモノ。

そしてそれにかかる費用を
私達が負担してもいいか？というのだ。

そりゃあ、それくらい構わない。
じゃあ、さっそくインターネットで探そうということになった。

#とんこ#はてっきり
リモコンつき照明器具に取り替えるのだとばかり思っていた。

例えばこんなやつ↓


日本でもデザインにこだわらなければ安いものは5、6千円で買えるからだ。

でも、ここは韓国。
もっと安く手に入るだろうと推測していた。

ところが、どうもおかしい…。

ナマケモノがネットで探しているモノが照明器具ではないのだ！

それはコレ！！！↓

【電気の壁スイッチ】


【コンデンサー】


とんこ：何コレ？？

ナマケモノが
現在壁についている証明のスイッチを
リモコン専用スイッチに取り替え
このコンデンサーというものを
天井の照明器具に接続しなければならないという。

へ？？

とんこ：リモコンは？？

リモコンはテレビのリモコンのあるボタンを代用するという。

なにそれ、ふ、不便！　Σ(￣Д￣lll)

「ちょ、ちょっと待って！

　そんなんやったら
　照明器具ごと取り替えた方が
　シンプルやで。取り付けも楽やし。
　それにこの壁スイッチはあかん。
　スイッチ部分が小さくて硬い。
　壁でスイッチを切替えるとき
　押しにくくて不便やと思う。」

皆さん、下の写真を見ていただきたい。

赤く塗りつぶした部分がスイッチ部分である。



しかも、ボタンはほとんど突起がなく押しても押しがいがないタイプである。



しかも、なぜ黒の背景に黒のボタンなのか…。
視認性が悪すぎる…。

ナマケモノが、これでも一番ボタンが大きい商品を選んだというのだ。

たとえそうだとしても、#とんこ#は60代の方には不適切だと思った。

どうして照明器具ごと取り替えないのか？

壁のスイッチも取り替えなくていいし、ボタンが大きな専用リモコン付きなのに…。

照明器具だと簡単に取り外しや取り付けができるのに…。

照明器具ごと取り替えられないわけ

答えはここにある。

照明器具のカバーを外すと中はこうなっていた。



拡大してみると↓


見えただろうか？

天井に穴が空きそこから直に照明器具に配線されている。

えええ！！？？

めちゃくちゃ驚いた！

日本ではたいがい

天井に最初からこんな器具がついていて
照明器具をここに差込み回すと固定される。
※もちろん配線工事がいる家もある

しかし、韓国では
照明器具を取り替えるためには
町の電気屋さんを呼ばなければならないのだ。

・・・・・・。

義父母のマンションは築25年以上。
古いからなのか？？

どうやら違うのだ。

ネットで調べてもこういう取り付け器具が出てこない。

念のため#とんこ#が今住んでいる築2年ほどの新築マンションも確認！

こんな便利なものはついていない。
天井から配線むき出しだった。

・・・・・・。

そういえば、韓国の大型マートの
Eマートやロッテマートなどに
こんな照明器具は全く売っていない↓


※中の替えの蛍光灯や電球は売っている

照明器具を買うためには町の小さな証明器具屋さんにいく必要がある。
※ヤマダ電機みたいな大型店じゃない

そういえば…

新築マンションに建築時点から
全ての部屋の天井には照明器具がついていた。

つまり、同じタイプのマンションは全て同じ照明器具ということである。

そりゃそうだ、
個人がつけるためには電気屋を呼んで電気工事しないとつけられないのだから。

新築で入居するのに好みじゃない照明器具がついていたら最悪だな～。