音声付、ㅁ(ミウム)の発音方法とそのしくみ
日本語で考える#とんこ#式パッチム発音習得法第2回!
昨日、ㅁ、ㅇ、ㄴの発音の違いを説明しましたが、まだご覧でない方はコチラから↓
➔ 誰でもできるㅁ、ㅇ、ㄴの発音方法
今日は「なぜそんなことがおこるのか」を理屈を解説します。
コレが分かれば韓国語の
ㅁ、ㅇ、ㄴパッチムを発音するときもっとやりやすくなりますよ~。
その前に、まず
簡単に昨日の復習してみましょう
① 3枚(さんまい) = ㅁ/삼
#snd14# 3枚(さんまい)
#snd17# ㅁ /삼
唇を閉じた状態で「ん」を発音しています。この発音が「ㅁ」です。
音が口の中にこもります。
② 3回(さんかい) = ㅇ/상
#snd37# 3回(さんかい)
#snd23# ㅇ / 상
「ん」を発音するとき、舌が宙に浮いていませんか?
この発音が「ㅇ」になります。
鼻から音が抜ける感覚があります。
③ 3段(さんだん) = ㄴ/산
#snd38# 3段(さんだん)
#snd24# ㄴ/ 산
一瞬ですが「ん」を発音するとき歯の裏に舌がタッチしてませんか?
この発音が「ㄴ」になります。
音がピタッと止まる感じです。
なぜ日本人もㅁ、ㅇ、ㄴ の発音の区別をするのか?
正確に言えば、日本人の場合、
意識的に区別しているのではなく
無意識に区別していることになるんですよ。
実は、日本語にもある規則性があるんですが、結論から言うと、
「ん」の直後に来る発音の子音が関係しているんです!
ㅁ(ミウム)の発音方法
① 3枚(さんまい) = ㅁ の場合
「ん」の直後に「ま/ma」の発音が来ていますが、「ま」の子音は「m」ですね。
実は、
日本語の「ま行(まみむめも)」
を発音するためには、
必ず唇を閉じて発音しなければ発音不可能なんですね。
ためしに「まみむめも」を発音してみて下さい。どうでしょうか?
日本人が「さんまい」の「ん」を発音するとき、次に唇を閉じて発音しなければならない「ま」の発音が来るため、その準備をしようとして唇が無意識に閉じてしまうわけなんですよ。
そういうわけで、「さんまい」の「ん」は「ㅁ(ミウム)」の発音になってしまうんです。
これは「ま行/m」に限らず「ぱ行/p」「ば行/b」にもあてはまります。
「ん」+「m / p / b」→「ㅁ(ミウム)」
例:やまんば、寒波(かんぱ)冠(かんむり)、運命(うんめい)、3ミリ(さんみり)
全部口が閉まっていたでしょう?
そしてポイントは
ㅁ(ミウム/m)の発音をするとき
日本語の「む(mu)」で発音したらダメー!!
母音「う(u)」が入ってしまいます。
ただ口を閉じて日本語の「ん」を発音するだけでいいのです!
#snd39#
#とんこ#は自分で分析していて
日本語の「ん」の法則に気づきました。
この考え方はその後の発音練習に
大いに役に立つことになったんです。
韓国語でやってみよう!
※口を閉じて「ん」の発音。
「ム」と発音したらダメ!!
#snd40#
삼、솜、맘(各3回)
#snd41# 사무×/삼 ○ 소무×/솜○
明日は「ㅇ(イウン)」についてです。
#発音方法
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