韓国ヤクザが海で「シノギ」!?
ビーチパラソルが有料?
結婚記念日で
釜山の
ヘウンデ(해운대[海雲台])にある
パラダイスホテルにやって来た#とんこ#たち。
そこは
海水浴場のある
リゾート地。
#とんこ#たちがビーチを散歩すると
砂浜には
青いパラソルが整然と並べて設置してあった。
突然、
ナマケモノ(韓国人の夫)がこんなことを言った。
「このパラソル、有料やで」
そう、
パラソルの
影で休息するには
お金を払わねばならぬというのだ。
有料って…。(¬Д¬ )マジカヨ
ナマケモノによると
これは
韓国の
ヤクザが絡んでいるという。
えええぇっ!!??
ヤクザがビーチで
パラソルの
レンタル営業をし
客からお金を巻き上げているというのだ
!
ほ、ほんまかいな!
#とんこ#が観察していると、
ある
カップルが休もうと
パラソルに入って来た。
2人は有料であることを知らないようだった。
すると、向こうから50代くらいの男がやって来て
2人に
お金を要求しているじゃないか
!
遠目で観察していると
カップルは財布を取り出しいくらか払っていた。
日本の
暴力団の
収入や
収入を得るための手段を
「シノギ」という。
シノギを削るが
語源だという説もあるが
高利貸し、麻薬の売買、用心棒、
最近では
オレオレ詐欺など
違法性のあるものが多い。
つまり、この
パラソルレンタルが
韓国ヤクザの
「シノギ」になるというわけである。
これはこの
ヘウンデ海水浴場に
限ったことではなく
毎年ニュースでも扱われ、
問題視されているらしい。
Naverでキーワードを入れて検索すると簡単に出てくる
↓
※組暴:組織暴力輩の略で暴力団を意味する
【TV調査】
以下は、TVである芸能人による
海水浴場での
パラソル事業の
実態調査を
ニュースで流した映像である。
調査に行った
芸能人男性は、
私物の
パラソルを砂浜に広げた。
すると、どこからともなく
男が現れて
「広げたらダメだ」と言う。
以下は、
男と
芸能人のやりとりである。
男:話したろう。問いただすな。あんた浮き輪も持たずに。
芸:個人のパラソルはどこで広げりゃいいんです?
男:ここはわしらが区庁の許可を受け商売してるとこや
芸:商売するのは別にかまいませんが個人のパラソルを使用できないようにするのはいかがなものでしょう?
男:わしはここでお金受け取って仕事してるだけやからあそこに言って社長に聞いて下さい。
芸:個人のパラソル広げたらダメですか?
社:ダメです。
芸:なぜです?
社:そりゃあ、区庁に行って聞いて見なきゃならないよ。
芸:だから何の許可をもらってるんですか?
社:すまないけど、区庁へお行きになってお聞き下さいませ。この土地自体が8月末までわしらの土地です。
芸:この土地がですか?
社:ええ、区庁にわしらが税金を払って借りてるわけですわ。階段まで全部わしらのやから上がって行って区庁でおっしゃって下さい。
芸:ほんとに?
社:事業者登録まで全てしてるんですわ。問い合わせはそっち行ってして下さいな。
芸:どうして殴るんですか?許可証があると?
社:こっち来い。人ん家に来て…。記者が全てか?どんなけ偉いんや?
芸能人は殴られたようである。
この話が実際どこまで通用するのか?
【弁護士によると】
海水浴場の砂浜は法律によると
国有地で公有水面に該当し、
パラソルレンタル事業者たちが
自分達の営業のために
地方自治団体から
使用許可を受けても
このような権利を根拠に
他の人たちのパラソル使用行為を禁ずる権限はないとのこと。
この後、
取材班は
事実を確かめるべく
観光施設管理事務所へ行った。
【ヘウンデ観光施設管理事業所】
以下は役人への取材のやりとりである。
芸:個人がパラソルを広げるのを妨害する権利はないじゃないですか?
役人:ないですね。ときどきそんな問い合わせを受けます。海水浴場というのは公共秩序がもっとも優先されるので我々が公益福祉団体にパラソル設置の権利を許可をしたわけですよ。
芸:私はさっき暴行も受けて罵られたんですよ。
役人:慶尚道の人たちは口調がちょっと強いということでしょう。
芸:税金以外の収入は受け取ってらっしゃいますか?
役人:そうですが、それは名目であって。なにしろビーチはゴミで汚れますから掃除代の名目でその団体から徴収しています。
その団体のいうのは暴力団である。
ビーチの掃除代という名目で
区庁がお金を
ヤクザから受け取っているが、結局は
賄賂じゃないか。
ヘウンデにリゾートに来て、
こんなネタが手に入るとは!
ブログネタゲット!と、喜んだ#とんこ#であった。
それにしてもいくらだったんだろう…。
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